データ消去

- Data Erasure -
ハードディスク外し

IT・OA機器のデータを完全消去を行い、かつ出張作業にも対応いたします

REASON

S&Tのデータ消去サービスは
米国国家安全保障局規格・米国国防総省規格に準拠しています

S&Tでは、情報機器リユース・リサイクル協会(RITEA)が推奨する消去方法を採用しています。
また、米国国家安全保障局規格に準拠したNSA消去方式、米国国防総省規格に準拠したDoD消去方法を採用しております。

POINT 01

専用ソフトによる「ソフトデータ消去」

S&Tではデータ消去専用ソフトを活用し、完全にソフトのデータ消去を行います。

ハードディスクを確認

情報を保存するストレージが機能しているのか端末の起動やBIOS画面を通して確認をします。万が一機能していない場合はHDD本体を取り出して物理破壊します。機能している端末はソフト消去をします。

情報漏洩ゼロの体制

荷受けからデータ消去完了まで一貫して教育を受けた専門スタッフが対応。データ流出が起きないよう、パスワードロック、監視カメラ、モニター管理と録画を徹底しており、24時間の監視体制となっています。
※映像保存期間は90日間。

専用ソフトでデータ削除

完全なる管理体制の中で、NIST800に対応した専用のデータ消去ソフトを使用し、ハードディスクから完全にデータを消去します。隠れた領域や全てのパーティションも残すことなくデータを消去して実施結果をしっかりとレポートに残すので安心です。

POINT 02

専用機器による「ハードディスク物理的破壊」

ハードディスクにピンを打ち込み、記載されているデータを物理的に破壊致します。

抜き取ったHDDを
専用の機械にセット

抜き取ったハードディスクを専用の破壊機械「Crush Box」に挿入します。

Crush Box による物理破砕

ディスクを一つずつ機械に入れ、完全にデータを消去していきます。専用機械にてハードディスク本体に穿孔処理をします。中のディスクまで破壊することで、二度と読み取れないように物理的に破壊します。

バーコード管理により
作業漏れを防ぐ

ハードディスクの破砕漏れが起こらないよう、個体管理しているバーコードとお客様からの資産台帳を適宜照合をしてチェック・管理をしています。

POINT 03

ご要望によりデータ消去証明書発行を致します。

S&Tでは、データ消去証明書を有料にて発行しています。

※データ消去証明書発行手数料:ソフト消去1回上書き 1,500円~(税込)、物理破壊 2,500円〜(税込)

ソフト消去の場合

ソフト上で消去したデータは、消去した機器の型番・シリアル番号・消去作業実施日を記載した証明書を発行します。

物理破壊による消去の場合

デジカメで物理的に破壊したハードディスクを撮影し、データ消去を証明します。

FLOW

無事に作業が完了した報告をするのが基本ですが、別途消去証明書(有償)が必要な場合は下記の流れで進めて参ります

STEP
データ消去対象機器の準備

対象の機器を一箇所もしくはデータ消去報告が必要な機器をわかるように印等を付けてください。他の回収品と混ざらないよう、別の箱を使って搬出します。

STEP
資産管理台帳のご準備

お客様内で長期保管をしていると実物と資産台帳が合わないこともあるかと思います。弊社が回収する際は一台一台お客様と確認をした上で回収しますが、後々のトラブルを未然に防ぐためにも資産台帳との照合をお勧めしております。

STEP
データ消去証明書を発行

ご依頼品の弊社到着後3週間前後で、お客さまのお手元にデータ消去証明書をメールにてお送りいたします。

ON-SITE SERVICE

自治体様・法人様に大好評!出張データ消去サービス

ハードディスク外し

専門スタッフを御社に派遣。
お客さまの目の前でデータ消去するので確実・安心!

ご指示の場所にて、弊社専門スタッフがデータ消去作業行う、「出張データ消去サービス」も承っております。輸送中のデータ漏えいリスクを最小化、さらなる安心感をご提供致します。

出張料金

東京都内の場合:出張費 25,000円(税込)+データ消去作業料金(1台)2,500円〜(税込)

まとまった台数のご依頼、消去後の買取をご希望の際は個別にお見積り差し上げております。
料金や作業内容のご相談につきましては、お気軽にお問い合わせください。

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